海外クルーズ予約サイト・プリンセスクルーズ指定代理店・ロイヤルカリビアン・セレブリティ・カーニバルクルーズ・飛鳥U・クルーズ保険のクルーズオンライン予約サイト。 2015プリンセス・クルーズ台湾韓国ロシア日本発着クルーズ、ダイヤモンド・プリンセスで航く日本の美再発見の旅、洋上のゴールデンウィーク、ダイヤモンド・プリンセスクルーズ旅行費用一覧、史上最大客船22万トンオアシス・オブ・ザ・シーズアリュール・オブ・ザ・シーズUS$729から2015年ボイジャーオブザシーズ・ゴールデンウイーク神戸・横浜発着募集

 

2017.7.27

マツコの知らない豪華客船の世界

地球を21周した大人気クルーズライター・上田寿美子さんが3度目の登場!
優雅ながら、安価で乗りやすい豪華客船の魅力溢れる世界に誘います!

今回のテーマは『日本列島クルーズ!』
豪華外国船で巡る日本一周クルーズに上田さんが乗船し、楽しみ方を体当たりリポート!
そして、日本が誇る豪華客船の「ハンサム船員さん」が登場!
「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいなす」「飛鳥U」に乗船している、
上田さんを虜にする「ハンサム船員さん」の姿にマツコもメロメロ!
さらに、ハンサム船員さんオススメの"この時期から乗れる極上クルーズ"
&上田さんオススメの"極上リバークルーズ"も大公開!

2017.6.6

プリンセス・クルーズ、マジェスティック・プリンセスの新コース「グランド・アジア15日間」を販売開始

2017.5.30

プリンセス・クルーズ TV 放送のお知らせ

2017.5.24

プリンセス・クルーズは、2017年9月13日横浜発 「シルバーウィーク 気軽にショートクルーズ 鹿児島と韓国6日間」 の船内にて、2017年プロジェクト・アンバサダーの佐伯チズさんによるトークショー、 『佐伯チズ美肌塾』を開催することを発表いたしました。

2017.4.28

ダイヤモンド・プリンセス 就航5年目 日本発着クルーズがスタート
ダイヤモンド・プリンセス 来年2018年日本発着クルーズの発売をスタート

2018年 ダイヤモンド・プリンセス 日本発着クルーズ情報はこちらより

2017.3.4
2017年ダイヤモンド・プリンセス 日本発着クルーズ
日本発着就航5年目感謝キャンペーン
9月6日発、内側 ¥58,000より 最大42%割引
(出発当日 『旅行キャンセル保険』付!ダイワグループのみのサービスです)

2017.2.11
2017年ダイヤモンド・プリンセス 日本発着クルーズ
人気の北海道クルーズを大幅値下げ!
9/05発、9/18発、10/01発 内側 ¥58,000より 最大46%割引
(出発当日 『旅行キャンセル保険』付!ダイワグループのみのサービスです)

2016.11.5
2017年ダイヤモンド・プリンセス 日本発着クルーズ
秋の特別キャンペーン 第2弾 スタート (2016年11月5日〜11月30日迄)
6/13発、7/05発 最大32%割引
(出発当日 『旅行キャンセル保険』付!ダイワグループのみのサービスです)



2016.2.23
プリンセス・クルーズ、「クルーズ旅行の思い出投稿キャンペーン」を2月23日より開始

詳細はこちらより


2015.4.16
プリンセス・クルーズが、2016年日本発着クルーズを販売開始


プリンセス・クルーズが、2016年日本発着クルーズを販売開始
日本就航4年目となる2016年は、「ダイヤモンド・プリンセス」で横浜と神戸を母港に
新たな寄港地、世界遺産、日本の祭りを巡る全17コース、22*出発日
*(チャーターを含む)

カーニバル・コーポレーション&plc (本社:米国カリフォルニア州サンタクラリタ)は、日本における米国クルーズラインのトップブランドであるプリンセス・クルーズが、2016年の日本発着クルーズを4月17日午前10時より販売開始することを発表しました。プリンセス・クルーズの2016年日本発着クルーズ・シーズンは、4月から10月までで、横浜・神戸発着の全17コース、22出発日(チャーターを含む)。日本発着クルーズを4月〜10月の期間運航する米国の客船会社はプリンセス・クルーズだけです。

ダイヤモンド・プリンセス」による2016年の5日間〜12日間のクルーズは、新たな寄港地として、海岸線の美しい油津(宮崎)、竜馬ゆかりの高知(高知県)、城跡で有名な八代(熊本)の3港を加え、世界遺産を訪れる旅、祭りや花火を盛り込んだ新コースなど、多彩な内容となっています。さらに、日本周遊と韓国を訪れるコースやコルサコフ(ロシア)を寄港地に含む北海道周遊コース、人気の台湾と沖縄を巡るコース、瀬戸内海クルーズを含むコースなどがあります。また、5日間および6日間のショートクルーズには、長崎や釜山を巡るツアーなど、4つのプランがあります。

プリンセス・クルーズ社長のジャン・スワーツは次のように述べています。「日本には、古くから伝説や伝統を持つ史跡や寺社、素晴らしい景観など、訪れるべき場所が沢山あります。列島各地に点在する観光地を訪れるには、船旅は最適な旅の方法です。プリンセス・クルーズでは他社にはない、日本の様々な美を発見できるツアーを提供しています。人気の寄港地を訪れ、船内でも各地域の文化や食を体験できるほか、日本語と英語によるサービスで、国際的な雰囲気の中、一生思い出に残る旅を満喫いただけます。プリンセス・クルーズは、これまでもクルーズ・プログラムの素晴らしさで、アジアでもトップのクルーズ会社として高く評価されていますが、2016年のプログラムは、さらに皆様にご満足いただけるクルーズとなることを確信しています」。

ショートクルーズ
「ダイヤモンド・プリンセス」の2016年シーズンは、2016年4月25日を出発日とする6日間のショートクルーズからスタートします。横浜発着の6日間では、美しい山並みや寺院で知られる釜山(韓国)、東洋と西洋の食文化の融合が魅力的な長崎に寄港します。(同クルーズは、7月3日、10月4日出発も実施)また、2016年5月4日を出発日の5日間のクルーズ(神戸発着)では、ゴールデンウィーク中に釜山までのクルーズを楽しみます。

ユネスコ世界遺産
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産に登録されている文化的価値の高い観光地を満喫できる内容です。沖縄 那覇からは首里城、釜山からは、7世紀に韓国の首都慶州に建立された佛国寺にオプショナルツアーで訪問可能で、富士山の世界遺産登録と共に注目を浴びる清水に寄港します。北海道周遊クルーズでは、世界有数の豊かな生態系を誇り、様々な種類のクジラやイルカが生息する数少ない場所とされる知床半島などをクルーズします。

祭り・イベント
華やかな夏祭りや花火大会は、夏のクルーズを飾るハイライトです。2016年7月25日発のクルーズの函館寄港日には、函館港まつりの花火大会が開催され、青森寄港日には、ねぶた祭が開催中で、夜の祭りをたっぷりとお楽しみいただくため、出港時間を23:59に設定しました。8月4日発のクルーズでは、秋田では竿燈まつり、青森では、ねぶた祭の最終日に開催される海上運行、高知ではよさこい祭り、徳島では阿波踊りを、それぞれオプショナルツアーでお楽しみいただけます。また、2016年8月15日発では、海上より熊野大花火大会を、9月9日発では、豊橋の手筒花火大会を訪れるオプショナルツアーもあります。
*花火大会は、天候により中止になることもあります。 *上記はオプショナルツアーでの訪問先を含みます。
*祭りでは、有料席のご用意はありません。

「ダイヤモンド・プリンセス」には、プールサイドに設置された巨大スクリーンで映画を楽しめる人気の「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」や、最上階デッキにある大人のためのリラクゼーションスペース「サンクチュアリ」など、プリンセス・クルーズならではの数々の革新的なサービスと設備が整っています。さらに、船内でも日本のお客様にクルーズを堪能していただけるよう、次のような独自のサービスやアクティビティーも数多くご用意しています。

- 日本式大浴場「泉の湯」:洋上最大級の規模。大海原を眺めながら入浴が可能(有料)
- 寿司レストラン「海(Kai)」:寿司と日本各地の銘酒をお楽しみいただけます(有料)
- 「落語」などの日本独自の演芸、折り紙教室を実施します

また、ダイニングルームでは世界各国の料理に加え、日本人の味覚に合わせた料理もご提供。さらに、船内には約100名の日本語スタッフが乗船、メニューや各種案内物、船内情報も英語と日本語で用意しています。
プリンセス・クルーズの詳細については、日本語ページ(http://www.princesscruises.jp/)、または各旅行会社までお問合せください。

ダイヤモンド・プリンセスについて
総トン数:115,875トン、初出航日:2004年3月13日、船籍:英国、全長:約290.2メートル、全幅:約37.5メートル
デッキ数:18、客室数:全1,351室、プール:4、ジャグジー:8
船体は、日本の三菱重工業長崎造船所にて建造されたもので、日本で建造された2隻のプリンセス・クルーズ客船のうちの第一号です。
プリンセス・クルーズについて
クルーズ業界で最もよく知られる名前の一つであるプリンセス・クルーズは、現在 18 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、アメニティーの豊富な選択肢を、上質のサービスとともに提供しています。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間170 万人のゲストを世界中の目的地に向けて、4 泊から 111 泊のクルーズを運航しています。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社です。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴
日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが「グランプリ」受賞
日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」に選出
英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2014」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」受賞
一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」において、「運輸部門優秀賞」受賞
米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」主催「トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード 2013」において、客船『ロイヤル・プリンセス』(新造船『リーガル・プリンセス』の同型姉妹船)が「ベスト・ラージ・クルーズ・シップ金賞」受賞
米国トラベル誌大手「コンデナスト・トラベラー」主催「コンデナスト・トラベラー読者投票 2013」において、日本発着クルーズに就航している『ダイヤモンド・プリンセス』を含む客船 6 隻が「ベスト・クルーズ・シップ・イン・ザ・ワールド Top 20 ラージ・シップ」に選出
日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2012」を、2013年6月に受賞  詳細はこちら

2015.2.23
プリンセス・クルーズ、日本発着初の「ジャズ・クルーズ」、5月21日発

 プリンセス・クルーズは2015年のダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズで、 「ジャズ・クルーズ」と題したテーマクルーズを実施する。 5月21日神戸発の「新緑の北海道・秋田・富山と釜山9日間」コースが対象で、同社が日本発着クルーズでテーマクルーズをおこなうのは今回が初めて。
 ジャズ・クルーズでは、ジャズシンガーのサリナ・ジョーンズさんが船上で3回スペシャルライブを実施
また、毎晩ジャズコンボやシンガー、パフォーマーがラウンジやバー、中央のアトリウムで生演奏を披露する。
さらに、堤宏文&ストレートフラッシュスペシャルBandによるライブ演奏も実施。
神戸出港時はジャズ演奏で船を見送るという。(2015年2月23日(月) TRAVEL VISION誌より)  詳細はこちら

2015.1.07
RCI、ボイジャーに織田信成さん乗船、スケート関連イベント開催!

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は2015年のゴールデンウィーク日本発着クルーズで、
アイススケート関連のイベントを開催する。5月6日出発コースではプロフィギュアスケーターの
織田信成さんが乗船し、東京からの乗船客限定でトークショーやアイススケート教室を実施。
スケート靴は無料で貸出する。また、4月25日出発コースでは、織田信成さんの母親で
日本スケート連盟特別強化選手コーチなどを務める
織田憲子さんによるトークショーを実施する。
 このほか、4月25日出発、5月6日出発の両コースでは、アイスショー「ザ・アイス」の演出・振り付けなどを
担当している坂上美紀さんが乗船し、「ザ・アイス」の名シーンや裏話を交えたトークショーを実施。
アイススケートレッスンもおこなう。(1/07 TRAVEL VISION誌より) 詳細はこちら

2014.10.20
プリンセス・クルーズ、2015年を通じて 各種創立50周年記念イベントを船上で開催 50周年を祝したメニュー、ドリンク、エンターテインメントを提供


2015年に創立50周年を迎えるプリンセス・クルーズは、2015年を通じて、船上で各種50周年記念イベントを開催する。50周年を祝したメニューや、カクテルなどのドリンク、エンターテインメントなどを提供し、2015年に乗船するゲストは、いつまでも記憶に残る思い出深いクルーズ旅行を楽しむことができる。

プリンセス・クルーズ社長のジャン・スワーツは、次のように述べている。「プリンセス・クルーズは、お客様の特別な日を一緒に祝うため、常に様々な趣向を取り揃えています。2015年にはさらに、プリンセス・クルーズの50周年を大切なお客様と共に祝うことが加わり、大変嬉しく思います。2015年を通じて、船上での50周年記念イベントを多数企画していますので、アニバーサリー・イヤーの活気あふれる雰囲気をぜひお楽しみいただきたいと思います。」

まず2015年初頭には、プリンセス・クルーズの全客船で以下が提供される。

ラブ・ボート・ディスコ・パーティー: 米国の大人気ドラマ「ラブ・ボート」の撮影舞台としてプリンセス・クルーズの歴史において重要な役割を果たしてきたその貢献に敬意を表し、同ドラマの放映が始まった70年代をテーマにしたラブ・ボート・ディスコ・パーティーを開催する。屋外の巨大液晶スクリーン「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」では、同ドラマのオリジナル・キャストからのビデオ・メッセージ、特別モンタージュ、テーマ・ソングの合唱、トリビア・クイズ、70年代のミュージック・ビデオ、集まったゲストをライブで投影することなどを予定している。パーティーでは、ゲストの結婚式や記念日のお祝い、記念写真の撮影、バンド演奏でのダンスなども予定している。

お祝いメニュー: 「鴨のテリーヌ、アプリコット・ジャム添え」や「ターボット・フィレ、トリュフ・アサツキ・ソース添え」など、過去50年の間に提供してきた記念料理を、各クルーズ旅程中1晩、メイン・ダイニングで特別メニューとして提供する。洋上で最高級のピザを提供することで知られるプリンセス・クルーズは、「スパイシー・トマト&シュリンプ・ピザ」、「ポテト・ピザ」、「ベーコン&ブリチーズ・タイ・ピザ」など、 2015年に創立50周年を迎えるプリンセス・クルーズは、2015年を通じて、船上で各種50周年記念イベントを開催する 50周年記念ピザも新たに提供する。

チョコレート・ジャーニー: 新プログラム「チョコレート・ジャーニー」体験の一環として、マスター・ショコラティエとして世界的に高い評価を受けているノーマン・ラブ氏がプロデュースした、「チョコレート・ラズベリー・ムース、バニラ・クリーム・ブリュレとクランチ―・ショートブレッド添え」や、「モイスト・チョコレート・ドーム、ラズベリー・クリーム・ブリュレとビタースイート・チョコレート・ムース添え」などの50周年記念デザートを提供する。

50周年に乾杯: ゲストは、人気の高いミクソロジスト(バーテンダー)のスパイク・マーチャント氏のレシピによる独創的なカクテルや、クラシック・マーティニやピニャコラーダといった長年愛されてきたドリンクを楽しむことができる。また、50周年記念ラベル付きのプロセッコ(イタリア産白スパークリングワイン)のハーフボトルや、50周年記念限定のクラフト・ビール「シーウィッチ・ウェストコースト・IPA(インディア・ペール・エール)ビール」も提供される。

レット・アス・エンターテイン・ユー: プリンセス・クルーズを象徴する「ピアッツァ」では、ゴールデン・バルーン・ドロップが行われ、風船の中にはサプライズ・プレゼントが隠される予定。プリンセス・クルーズの歴史を祝福する50周年記念ソングも披露される。50周年記念プリンセス・トリビア・チャレンジのクイズ・ゲームに挑戦し、プリンセス・クルーズに関する知識を試すこともできる。また、一部の客船では、トリビュート・バンドによる往年のヒット曲演奏に合わせてダンスを楽しむこともできる。

50周年記念デコレーションとゲストへのプレゼント: 50周年記念デコレーションなどが、客船ターミナル(アメリカの母港のみ)や船上の様々な場所に設置される。アトリウムには、豪華な50周年記念ディスプレイ・ケーキも設置される。乗船時の各客室には、50周年記念トート・バッグのプレゼントと、50周年記念イベントのスケジュール・リストが用意される。また、客室のクルーズ・カードや毎日届けられる船内新聞「プリンセス・パター」などの印刷物にも50周年記念ロゴが掲載されるほか、客室内のテレビではプリンセス・クルーズの歴史と沿革を紹介するビデオも放映される。さらに、プリンセス・クルーズ全客船の船首には、50周年記念旗も掲げられる。

50周年記念品: 米国トラベル誌大手「ポートホール・クルーズ・マガジン」の「ベスト・オンボード・ショッピング」に6年連続選出されているプリンセス・クルーズの免税店では、50周年記念限定品を販売する。さらに、フォト・スタジオでは、背景やフォト・ブックなどに50周年記念の演出を施し、クルーズ旅行の記念に残る写真撮影のサービスを提供する。

プリンセス・クルーズの創立50周年記念イベントは、今年11月5日に米国フォートローダデイルで行われ、「ラブ・ボート」のオリジナル・キャスト・メンバーが名付け親として出席する『リーガル・プリンセス』の命名式典で幕を開ける。50周年記念特典は順次、11月の『リーガル・プリンセス』を皮切りに、その後、2015年初頭までにプリンセス・クルーズの全客船に導入される。

プリンセス・クルーズの歴史と沿革についての情報やビデオを含む、50周年記念関連情報の詳細は、こちら。

プリンセス・クルーズは、1965年に1隻の客船でメキシコ・クルーズを開始。創立から半世紀が経った現在、プリンセス・クルーズは世界3大クルーズ会社の1つとなり、ゲストを世界中の魅力的な寄港地に案内している。

プリンセス・クルーズに関する詳細は、プリンセス・クルーズの日本語ホームページ(http://www.princesscruises.jp/)まで。

2014.6.6
プリンセス・クルーズ、15年の日本発着商品発売−船上予約で早割2倍
 プリンセス・クルーズは6月4日から、2015年の日本発着クルーズの販売を開始した。 今年に引き続き「ダイヤモンド・プリンセス」による横浜発着、神戸発着のコースが予定されており、各種割引も用意する。

 2015年は沖縄と台湾周遊コースや北海道周遊コースに加え、新コースとして 静岡県の清水港に寄港するコースや、神戸発着5日間、横浜発着6日間のショートクルーズも用意。 参加しやすい短い日程を増やした。現在日程調整中のコースもあり、今後順次追加発表していく。
 各種割引では、2014年11月30日までの予約については「早期予約割引」として、 最大で2万円割引きする。また、10月31日までにプリンセス・クルーズの客船に乗船中に、 日本の旅行会社を指定して2015年の日本発着クルーズを予約すると、早期予約割引額が 2倍になる「ダブルディスカウント」も実施する。これらの割引は、最大で1万円割り引く リピーター割引「キャプテンズサークル割引」とも併用可能だ。 (2014年6月5日(木) トラベルビジョン誌より)
2014.5.26
ダイヤモンド・プリンセス TV放送のお知らせ


2014.5.22
サン・プリンセス船上で、「料理の鉄人」坂井宏行シェフの料理デモンストレーション開催決定
オードリー・ヘプバーンのTVCM でお馴染みのプリンセス・クルーズは、4 月17 日、2 年目となる日 本発着クルーズのシーズンを開始した。昨年初めて日本発着クルーズに就航し、昨秋3000 万ドル規 模の改装を終えて再び日本に戻ってきた 『サン・プリンセス』 と、日本で建造され10 年目の記念の年と なる今年、大規模改装を経た新たな姿で登場した『ダイヤモンド・プリンセス』との2 隻で、日本の美しい 寄港地を海から巡る日本再発見の旅を、4 月から10 月までの期間、全40 本運航する。

 このたび、サン・プリンセスの船上で、「料理の鉄人」として名高い、フランス料理の第一人者坂井宏 行シェフによる船上での料理デモンストレーションの開催が決定した。 坂井シェフの実演は、サン・プリンセスで巡る「北海道周遊とサハリン8 日間」で実現する。このコースで は、北海道観光にベストシーズンの6 月末から9 月中旬にかけて、北海道の自然、歴史、グルメ、さら に海からの美しい景色を堪能できる。現役世代の夏休みにも最適な1 週間で北海道を1 周するクルー ズは、今年限りの魅力的なコース。坂井シェフの実演の概要は下記のとおり。

■ コース名 小樽発着 北海道周遊とサハリン8 日間
■ 出発日 2014 年7 月19 日(土)―7 月26 日(土)
■ ルート 小樽発―函館―室蘭―釧路―知床半島(クルージング)−網走―コルサコフー小樽
■ クルーズ代金 (小樽発着) 119,000 円から
■ 坂井シェフの料理デモンストレーションはクルーズ中に船内イベント(無料)として開催されます。

 プリンセス・クルーズは、食事のバラエティとおいしさに定評がある。日本発着クルーズを運航する2 隻では、オードリー・ヘプバーンが1989 年初代スター・プリンセスの命名式典に出席した時に提供した 特別メニューを再現した「オードリー・ヘプバーン特別メニュー」を提供するほか、本格的寿司レストラン も導入、日本人のお客様にむけたサービスを充実させている。このたびの坂井シェフとのコラボレーショ ンは、プリンセス・クルーズが常にお客様に「洋上の最高の休暇を提供する」ことから実現した。  ⇒詳しくはこちらより
2014.5.21
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル2015年上期 最新鋭クァンタム・オブ・ザ・シーズが中国に配船
 ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2014年11月に就航する最新鋭16万トンの「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」 について、2015年夏季シーズンに上海(宝山)を母港とする配船計画を発表した。同社は、中国を世界で最もクルーズ需要が 加速しているマーケットと位置づけ、最新鋭船を配船することに決定。これまで、新造船の就航はカリブ海、続いてヨーロッパへ、 もしくはヨーロッパへ配船することが通例だったが、クァンタム・オブ・ザ・シーズは、2014年冬季のデビューシーズンに ニューヨーク発着のカリブ海クルーズを行ったあと、2015年5月に世界第3のマーケットへと成長しつつある中国に移動すること になる。2015年夏季シーズンの中国には、マリナー・オブ・ザ・シーズとボイジャー・オブ・ザ・シーズに加え、 クァンタム・オブ・ザ・シーズの3隻体制となり、キャパシティは2014年比66%増となる。

 ロイヤル・カリビアン・クルーズ社のアダム・ゴールドステイン社長兼最高執行責任者(COO)は、 「中国の消費者は、“世界で最も良いもの”を求めるまでに成長している。クァンタム・オブ・ザ・シーズはその要求に合致する、 他と比べ物にならないまったく新しいサービスを搭載している客船。成長著しい中国市場における当社のプレゼンスを 高める用意は万端」とコメントしている。  クァンタム・オブ・ザ・シーズは、今までのロイヤル・カリビアン・インターナショナル客船にない施設や洋上初の施設を 搭載するクァンタム・クラスの第1隻目。例えば、洋上初のスカイダイビング・マシーン「アイフライ」でスリル満点の スカイダイビングを体験したり、アームに取り付けられたガラス製カプセル「ノーススター」に乗り、海上90m上空から眼下に 広がるパノラマを楽しむことも。食事も客船の常識を破り、夕食の指定席をなくし、18のレストランからすべて乗客が 自由自在に選び予約できる新システム「ダイナミック・ダイニング」を導入する。  (4/22 トラベルジャーナルゲートウェイ誌より抜粋)
2014.5.14
プリンセス・クルーズ、船上の屋外スクリーンでW杯の試合上映
 プリンセス・クルーズは6月12日から7月13日まで、FIFAワールドカップブラジル大会の全64試合を クルーズ客船上で上映する。対象となるクルーズ客船は、日本発着クルーズを運航中の 「ダイヤモンド・プリンセス」「サン・プリンセス」を含む9隻の客船。 プールデッキにある屋外巨大スクリーン「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」で上映する。 ⇒詳しくはこちらより
また、船内では応援チームの旗のフェイスペインティングやワールドカップ・トリビア、 チーム応援席での応援など、サッカーをテーマにした各種エンターテイメントやアクティビティも提供する。 2014年5月14日(水) (TRAVEL VISION誌より)
2014.1.30
プリンセス・クルーズ、日本に10億円投資、CMなど販促強化
プリンセス・クルーズは2014年、日本市場での販売促進のため、1000万米ドル(約10億円)を投資する。
このほど社長に就任したジャン・スワーツ氏は業界誌らの取材に応え、「巨額を投じるのは、まだ日本でそこまで知られていない国際的なクルーズの認知度を高める、その突破口に我々がなれば」という考えからと説明。TVCMや新聞を使った大規模な広告キャンペーンを実施し、認知向上をはかり潜在需要を掘り起こすことで「(日本の)クルーズ人口を爆発的に増加させたい」と意気込みを語った。
 同社はすでに日本市場で女優のオードリー・ヘプバーンを起用し、広告を展開中。
スワーツ氏は、クルーズのエレガントさなどをヘプバーンのイメージに重ね、日本市場にアピールしていきたいとした。 特に夏の販売のピークに当たる2月から4月はCMを強化。6月以降は新聞を中心に広告を展開していく予定。
 また、旅行会社に対しても積極的にアプローチしていく考えを示した。スワーツ氏は「日本の場合、 特に旅行会社の協力は不可欠」とし、旅行会社の商品造成や、消費者向けのクルーズセミナーの実施に感謝の念を表明。
引き続き「旅行会社とタッグを組んでいきたい」と語った。これまでも旅行会社のカウンタースタッフなど現場レベルの社員向けに、オンラインのトレーニング・プログラム「プリンセス・アカデミー」を提供。
今後も知識レベルの向上と販売サポートを続けていく。
 プリンセス・クルーズは2014年、サン・プリンセスとダイヤモンド・プリンセスで10コース42本のクルーズを設定。
スワーツ氏は14年のターゲットとして、これまでのシニア層に加え、働き盛りの若者層や3世代旅行をあげた。
2013年クルーズでは9日から12日間の商品を提供したことで、55歳以上の退職した人がメインだったが、今年は長期の休みが取りにくい顧客でも参加しやすいよう、5日間の短いコースや8日間のコースなどを用意し、幅広い客層にアピールしていく。
 例えば北海道では小樽港を母港とし、サン・プリンセスで「北海道周遊とサハリン」8日間コースを用意。
2月から北海道に特化したキャンペーンも展開する。カーニバル・ジャパン代表取締役の木島榮子氏は「クルーズは高嶺の花のイメージがあり、予約に踏み切れない人もまだ多い」とし、キャンペーンにより「クルーズの第一歩を踏み出して」欲しいと語った。

(左から)プリンセスクルーズ社長のジャン・スワーツ氏、同社マスターシェフのアルフレード・マルツィ氏、カーニバル・ジャパン代表取締役の木島榮子氏

特別メニュー。ヘプバーンの「パスタを一皿入れてほしい」とリクエストに応え「4種チーズのトルテーニ・パスタ」を用意したという
このほか、日本発着クルーズ限定のサービスも展開。4月からの日本発着クルーズで、オードリー・ヘプバーン特別メニューを提供する。今回の特別メニューは、ヘプバーンが初代スター・プリンセスの名付け親として命名式に出席後、同船に乗船した際に提供されたディナーを再現したもの。
メニューはフレンチ・イタリアン全6品で構成。全乗客が日本発着の各クルーズで1度、メイン・ダイニングで食べることができるという。
(TRAVEL JOURNAL GATEWAY誌より1/30,2014)
2014.1.17
世界的なクルーズ会社であるプリンセス・クルーズは、ダイヤモンド・プリンセス に新設される、洋上最大級となる日本式大浴場の名称を「泉の湯」と決定したことを、 本日発表しました。
2013.11.29
プリンセス・クルーズ、14年日本発着で早割第2弾と家族割
 プリンセス・クルーズは2014年の日本発着クルーズについて、早期予約割引第2弾とファミリー割引を実施する。
早期予約割引は2013年10月31日までで一度終了していたが、今回第2弾を新たに実施。
2014年3月31日までにダイヤモンド・プリンセスとサン・プリンセスの日本発着クルーズを予約すると、1室2名まで、1名あたり最大で1万円引きになる。
 割引額はクルーズの日数と客室カテゴリごとに異なっており、例えばクルーズ日数が8日から11日間でスイート、ミニ・スイート、海側バルコニー、海側プレミアムカテゴリを2名1室利用する場合、1名あたり1万円割り引くとした。
 ファミリー割引はゴールデンウィークや夏休みといった、家族旅行におすすめの出発日など特定の日にちに出発するクルーズに導入。18歳未満の乗船客が2人部屋の3人目から4人目になる場合、3人目から4人目代金が、全カテゴリ共通で一律で1名あたり2万5000円となる。 (TRAVEL VISION誌より 2013/11/28)
2013.10.02
弊社ダイワグループは、下記プリンセス・クルーズ公式日本語HPに、指定取扱い旅行会社として、リスト掲載されました。(01/OCT/2013)
http://www.princesscruises.jp/travel-agent-list/
2013.08.21
プリンセス・クルーズが初TVCM、オードリー・ヘプバーン起用で
 プリンセス・クルーズは2014年の日本発着クルーズのプロモーションのため、イメージキャラクターに
オードリー・ヘプバーンを起用した広告キャンペーンを開始した。8月19日から関東、関西地域で同社初のTVCMを放映しており、新聞、雑誌、オンラインの広告も全国的に展開する。
 プリンセス・クルーズによると、ヘプバーンのエレガントで優美なイメージを同社のブランドイメージに重ねることで、日本市場での認知拡大をはかる考え。また、ヘプバーンはプリンセス・クルーズの客船「スター・プリンセス」の名付け親になっており、同社と縁が深いという。
 TVCMでは、映画「ローマの休日」からヘプバーンが演じるアン王女のイメージを挿入「人生にプリンセスな魔法を」のフレーズとともに、プリンセス・クルーズでのクルーズ体験を通し、新たな喜びや人生観が
生まれるというコンセプトで作成。
CMは30秒バージョン1種類と15秒バージョン2種類を用意した。(2013年8月20日(火)TRAVEL VISION誌より)
映像はこちら http://www.youtube.com/watchv=uPZ6do5zk6Y&feature=player_embedded
2013.03.28
プリンセス日本発着クルーズ、船内で社交ダンス教室開催

プリンセス・クルーズは、4月27日から開始するサン・プリンセスの日本発着クルーズの船内で

社交ダンスのレッスンをおこなう。7月までに予定する9本のクルーズすべてで、プロダンサーを

講師として乗船し
、毎日レッスンを実施。講師陣は国際ライセンスを保持し、社交ダンス大会での

優勝経験を持つという。レッスンでは日替わりでダンスのジャンルを変更するほか、

夜には実践の場として、船内ラウンジで音楽に合わせてダンスタイムを設定する。

また、クルーズの終盤にはフェアウェル・ダンス・パーティーも催すという。

2013.02.21
プリンセス・クルーズ、市場の拡大はかり旅行会社との協力強化


「サン・プリンセス」号(7万7000トン)

プリンセス・クルーズは日本市場への取り組みを強化し、

市場の拡大をはかる方針だ。2013年に日本市場に「サン・プリンセス」を投入し、

日本発着クルーズ「ジャパン・ホーム・ポート・クルージング」を開始。

2014年には「ダイヤモンド・プリンセス」を追加投入し、日本市場への取り組みをさらに強化する。

日本のクルーズの潜在需要の掘り起こしをはかり、市場拡大をめざす同社の今後の戦略を、

プリンセス・クルーズ社長兼CEOのアラン・バクルー氏らに聞いた。


クルーズの潜在需要に期待、日本市場への投資強化


プリンセス・クルーズ社長兼CEOのアラン・バクルー氏

バクルー氏は日本のクルーズ市場について、「高い成長の可能性がある」と語る。

日本の総人口の約3%がクルーズの潜在需要との考えで、これは定員2600人の客船40隻を常駐させる規模だと説明。

「潜在需要を発掘できれば(市場を)大きく拡大できる。

需要が伸びていく可能性は高い」と日本のクルーズ市場の拡大に期待を示した。

同社では2013年4月から、「サン・プリンセス」(7万7000トン、乗客定員2022人)による日本発着クルーズを計画。

「ジャパン・ホーム・ポート・クルージング」として、9泊から12泊のクルーズを7コース9本設定し、

日本国内の19港に寄港する。集客目標人数は1万8000人としており、プリンセス・クルーズ日本総販売代理店(GSA)を務める

カーニバル・ジャパン代表取締役の木島榮子氏によると、順調に予約が進んでおり、集客目標は達成できる見通しだという。


2014年は展開を拡大し、「サン・プリンセス」に加え「ダイヤモンド・プリンセス」(11万6000トン、

乗客定員2670名)
も投入し、クルーズ2隻で10コース42本を用意し、コースの多様化をはかる。

集客は13年の5.5倍である10万人を目標とした。


バクルー氏は2013年、14年の2年間で日本市場への投資を強化する考え。「1年間で1万人とゆるやかな増加は簡単だが、

(10万人と)急速に伸びるためには巨大な投資が必要。日本初参入会社としてロケットスタートをはかる」と意気込みを述べた。

日本ではまだクルーズの魅力が知られていないのが課題とし、消費者とのコミュニケーションを強化したいという。

特に消費者向けのプロモーションに800万米ドルから1000万米ドルを費やし、クルーズの旅の魅力を訴えると共に、

プリンセス・クルーズ自体のブランド認知度向上もはかるとした。 (TRAVEL VISION誌より抜粋)
2012.01.18
コスタ客船座礁、3月まで300名予約の人気コース−影響に懸念
 コスタクルーズの客船「コスタ・コンコルディア」が現地時間1月13日20時45分頃、
ジリオ島付近で座礁した。コスタ・コンコルディアは約11万4000トンと同社の中では
最大級の大きさをほこり、2006年6月に着水した新しい客船だった。
座礁時の乗客は3206名、乗員は1023名で、外務省海外邦人安全課によると、
日本人乗客43名と乗員1名の計44名は全員無事だった。
 日本でコスタクルーズの販売代理店を務めるのは日本総代理店(GSA)の
オーバーシーズトラベル(OTA)と、日本地区正規代理店のクルーズプラネット。
日本人44名のうち、OTAは33名、クルーズプラネットは4名を取り扱っている。
OTAが取り扱う33名のうち添乗員1名を含む29名は阪急交通社のグループ客で、
現在帰国の準備を進めている。また、このほかの7名は個人手配などとみられる。
 コスタクルーズでは、すでに2月末までのコスタ・コンコルディアによるコースの運航停止を決定。
一方、3月以降については未定としており、OTAとクルーズプラネットでも、
3月以降の旅行商品やコスタ・コンコルディア以外を利用する商品については、
1月16日午後17時30分現在で通常通りの取り扱いとしている。
 同航路は7泊8日の定期航路で、1月13日にローマを出発し20日に帰港する行程だった。
座礁したのはローマのチビタベッキア港を出航し、北上しながらサボナへ向かう途中で、
OTAによると、今回、サボナから乗船予定だった日本人客がミラノで足止めになり、
そのまま日本へ帰国するといった影響も発生したという。
 また、OTAの取り扱い分のみで2012年3月出発分までに300名の予約が入っており、
日本人には人気のコースだったという。OTAのクルーズ担当者は、
「現時点ではキャンセルなどは発生していないが、問い合わせは増えている」と話しており、
クルーズ市場への影響が懸念される。
 なお、事故の原因についてコスタクルーズは自社ウェブサイト上で、
島に近づき過ぎたなど同船船長の人為的なミスがあった可能性があるとの見解を示している。
<2012年1月16日(月)TRAVELVISION誌>
2011.06.13
掲載日:2011年06月13日
10年のクルーズ客数、12.8%増

08年と同水準に回復 外国船が大幅増


 国土交通省が6月13日に発表した10年(1〜12月)のクルーズ船の利用状況によると、日本人乗客数は前年比12.8%増の18万8400人となった。09年は、リーマンショック後の景気低迷、新型インフルエンザの流行等が影響し、12.0%減と落ち込んだものの、10年は08年(約19万人)とほぼ同水準まで回復した。
 外航クルーズ客数は、24.3%増の10万2200人。このうち外国船客は28.7%増の8万6900人と大幅に上回り、日本船客も4.1%増の1万5300人となった。一方、国内クルーズ客数は、1.7%増の8万6200人と微増だった。クルーズの目的別では、レジャー目的が95.4%で、前年から1.1ポイント上昇。インセンティブ目的による利用が減少した一方、セミナーと交流目的による利用が増加した。
 また、泊数別では、1〜4泊のショートクルーズ利用客が全体の49.6%、5〜13泊のクルーズが43.1%、14泊以上が7.3%となり、全体の泊人数は88万2595人・泊だった。平均泊数は8.6泊で、前年の10.2泊から減少した。
 方面別の客数シェアでは、北欧・バルト海が27.7%増の2万8100人(シェア27.5%)、地中海が18.8%増の1万6400人(同16.0%)、極東ロシアを含むアジアが23.1%増の2万8200人(同27.6%)と、いずれも増加した。 (TJ online 誌より)
2010.11.12
海賊、奪った日本船で襲撃 フィリピン人乗組員20人は人質か ソマリア近海
[掲載日:2010/11/12]

・・・・・・ 詳しくはこちらから
2010.08.02
1日でクルーズ客5000人集客
米エクスペディア、毎年恒例セール
[掲載日:2010/08/2]
 エクスペディアグループで客船販売を手掛ける「エクスペディア・クルーズシップ・センター(Expedia Cruise Ship Centers=ECSC)」が6月19日に実施した恒例の「1日セール」で、予約人数が過去最高だった昨年実績を超える5000人となった。
 この日のセールでは、プリンセス・クルーズが12年までに実施するツアーを特別販売した。ジェラルディン・リー営業マーケティング担当副社長によると、同セールは今回で6年目。毎年、セール開催の数カ月前から、全130拠点・3000人のクルーズ・コンサルタントが、プリンセス・クルーズやECSC本社のスタッフと協力しながら準備を始める。
 セール当日は、まず午前0時2分に1人目の予約をオンラインで受け付けた。その後、7時半までにECSCの担当チームが受けた予約人数は2681人に達したという。
 ECSCによると、1日セールでの成約客は、大多数が早めに席を確保したい早期予約者。予約が入ったクルーズのうち78%は11年あるいはそれ以降に実施予定のクルーズだった。また予約客の56%は、比較的価格が高いバルコニー側客室を希望した。
  (米「Travel Weekly」より 、TJonline掲載日:2010年08月02日 )
2010.04.22
欧州線、現地21日は2.1万便まで回復、成田発便も7割が運航再開
[掲載日:2010/04/22]
 ユーロコントロールによると、現地時間4月21日(日本時間21日07時〜22日06時)に運航される便数は、通常時の75%にあたる2万1000便となる見通しだ。一時は5000便にまで落ち込んだが、制限が緩和されたことで航空各社が相次いで運航を再開。成田空港でも21日17時現在、同日の出発便の7割強、到着便の5割がが運航されたという。日本航空(JL)と全日空(NH)も、一部時間の変更はあるもののすでに全欧州線を再開。日本時間22日も運航を予定している。

  なお、国際航空運送協会(IATA)は、今回の混乱で航空業界が17億米ドル(約1584億5000万円)の損失を被ったと推計。また、1日あたり120万人の旅客に影響が出たといい、IATA事務総長兼CEOのジョバーニ・ビジニャーニ氏は、被害の規模が米国の同時多発テロを超えるとするコメントを発表した。  (TRAVEL VISION誌より)


▽関連記事
ヒースローも閉鎖解除、日系航空会社の欧州便は全便再開(2010/04/21)
2010.04.21
欧州線、現地20日は1.4万便が運航の見込み−日系2社も運航再開へ
[掲載日:2010/04/21]

 ユーロコントロールによると、現地時間4月20日(日本時間20日07時〜21日06時)に運航される便は通常時の約半分の1万4000便となる見込みだ。19日は約9000便(推計値)で、17日と18日の約5000便から徐々に増加。ヒースロー空港などは日本時間20日23時現在依然として閉鎖されており、全体的に元の水準に戻るまでには時間を要すると思われるものの、回復傾向が鮮明になってきた。

  こうした動きの中、日本航空(JL)と全日空(NH)も欧州線の再開に向け準備を進めている。JLはパリ、アムステルダム、フランクフルト、ミラノの各路線の運航を予定。ヒースローは引き続き検討し、日本時間21日06時ごろをメドに決定する方針。NHはヒースロー、パリ、フランクフルトの各路線の運航を予定している。

  外国航空会社でもルフトハンザ・ドイツ航空(LH)グループ各社、エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)などが段階的に運航を再開する方針を発表している。ただし、火山灰の飛散状況によって運航可能な地域が変わる可能性がある。最新情報は下記リンクを参照のこと。



▽関連リンク
(日本企業のウェブサイト以外はすべて英語)
【航空管制当局】
ユーロコントロール
英国管制サービス

【空港会社】
成田国際空港
関西国際空港
中部国際空港
ヒースロー空港
シャルル・ド・ゴール空港
フランクフルト空港
スキポール空港
ヘルシンキ空港
ブリュッセル空港

【航空会社】
日本航空
全日空
ルフトハンザ・ドイツ航空
オーストリア航空
スイス・インターナショナル・エアラインズ
エールフランス航空
KLMオランダ航空
アリタリア・イタリア航空
ブリティッシュ・エアウェイズ
ヴァージン・アトランティック航空
フィンエアー
スカンジナビア航空
トルコ航空
エミレーツ航空
エティハド航空
2010.04.20
欧州便、現地19日は便数増見込み−日本線で運航再開も<続報>
[掲載日:2010/04/20]

 欧州の空域を管理するユーロコントロールによると、現地時間4月19日(日本時間19日07時〜19日06時)に運航される便は、18日の5035便(推計値)から増加し8000便から9000便となる見込みだ。スペインやノルウェー、スウェーデンの一部で制限が解除されているといい、事態が改善しつつある可能性もある。

日本時間19日には、アリタリア−イタリア航空(AZ)が成田発のローマ便とミラノ便、関空発のローマ便を運航。日本航空(JL)もローマとモスクワ発の成田便を運航しており、20日もロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルトの各便は欠航を決めたが、ローマとモスクワは運航を予定する。ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)も20日、フランクフルトとミュンヘン発着のシンガポールやバンコク、香港、上海、サンパウロ、ヨハネスブルクなど長距離線の運航を計画。LH本国の発表資料では日本路線は含まれていないものの、日本語サイトでは成田/ミュンヘン線と中部/フランクフルト線の運航を計画しているという。

ただし、依然として複数の国の空域で運航が制限されているほか、天候や風向きによって火山灰の飛散状況が変わるため、必ずしも楽観視はできない。全日空(NH)は20日の成田発着のロンドン、パリ、フランクフルト線を往復とも欠航を決定。シャルル・ド・ゴール空港、スキポール空港、ヘルシンキ空港などは変わらず閉鎖されており、これらの空港発着の路線は運航できない。AZは状況に応じて判断するとの姿勢だ。

こうした中、旅行会社ではパッケージツアーの催行を中止する動きも出ている。近畿日本ツーリスト(KNT)とエイチ・アイ・エス(HIS)は23日までの催行中止を決定。KNTでは、混乱が続く可能性があることを理由として説明しており、24日以降については2社ともに「状況を見ながら判断する」と回答した。ジェイティービー(JTB)や日本旅行などは運航状況に合わせた判断を継続するという。各社で19日までに催行中止となったツアーの参加者は、JTBが約1900名、KNTが650名弱、日本旅行が600名弱となっている。
                                       (TRAVEL VISION 誌より)

▽関連リンク
(日本企業のウェブサイト以外はすべて英語)
【航空管制当局】
ユーロコントロール
英国管制サービス

【空港会社】
成田国際空港
関西国際空港
中部国際空港
ヒースロー空港
シャルル・ド・ゴール空港
フランクフルト空港
スキポール空港
ヘルシンキ空港
ブリュッセル空港

【航空会社】
日本航空
全日空
ルフトハンザ・ドイツ航空
オーストリア航空
スイス・インターナショナル・エアラインズ
エールフランス航空
KLMオランダ航空
アリタリア・イタリア航空
ブリティッシュ・エアウェイズ
ヴァージン・アトランティック航空
フィンエアー
スカンジナビア航空
トルコ航空
エミレーツ航空
エティハド航空
2010.04.09

◆生まれ変わった「にっぽん丸」、船内を披露(04.09)

 商船三井客船(MOPAS)は3月21日、4ヶ月にわたる大改装を経て、「にっぽん丸」を再就航した。
就航から20年が経った同客船を大幅にリニューアルし、新しいダイニングや高級ブランド・スパ
「TERRAKE」をはじめ、客室としてはバトラーサービス付きのスイート、シングル参加の乗客のための「デラックスシングル」などを追加することで高級感と現代的な装備を与えた。
国内クルーズの牽引役として、多くの注目を集めている。

>>>各種写真はこちら

2010.01.21
「不況に強い」クルーズ客船業界、2010年も好調の予想  
[ニューヨーク 20日 ロイター] 世界的な金融危機や失業率の上昇、新型インフルエンザの流行を跳ね返し、クルーズ客船業界にとって2009年は当たり年となった。
若い層の利用が拡大し、2010年も好調が続くと期待されている。(ロイター)
詳しくはこちら:[記事全文]
1月20日、クルーズ客船業界にとって2009年は当たり年となり、利用者数は1300万人を超えたことが明らかに。
写真はスリランカの港に停泊中のクルーズ客船。2009年12月撮影
(2010年 ロイター/Andrew Caballero-Reynolds)
2009.11.27

クリスタル・クルーズ、ヨーロッパで多数のショートクルーズを設定   [掲載日:2009/11/26]

クリスタル・クルーズは2010年、ヨーロッパで過去最大数となる7日間のショートクルーズを設定する。これまで、ヨーロッパクルーズでは通常11日から12日間の行程が多く、日本からは長期の旅程にあわずに参加できない人も多かったが、2010年は5月から11月までに7日間のクルーズを6本運航。そのうち3本をクリスタル・シンフォニーが地中海、英国諸島、バルト海とロシアにそれぞれ運航し、残りはクリスタル・セレニティーが地中海クルーズを3本、運航する。

2010年の同クルーズでは、通常価格の半額で利用可能な「2−FOR−1 FARE」と、1名500ドルの船上クレジットを適用。クルーズ代金は2名1室利用で1名あたり2480米ドルからの設定だ。また、ヨーロッパクルーズ以外でもロサンゼルス発着のメキシカンリビエラ、マイアミ発着カリブ海クルーズでも7日間クルーズを設定している。

2009.07.21
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2009.07.16

マカオにこの夏(8月)カジノスクール発足予定!!
日本人ディーラーによる日本人向けカジノスクール(講座)がオープンします。

(主催者談)
カジノの楽しさを日本の皆様にも味わってもらいたい。というコンセプトのもとに、
カジノの本場マカオ、フィシャーマンズワーフ内のバビロンカジノの一角に専用の部屋を用意し、
カジノの遊び方はもちろん、カジノ文化につきましても、お教えする予定です。

   詳しくは、マカオ旅行センターより近日発表予定です。
   http://macaoryoko.com/index.html
   (総合旅行コンサルタント 南治義克)

2008.07.09
2008.04.01
 

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